「ウィッチャー」Netflixドラマ版、12月20日配信!
ビデオゲームとしても人気の高いファンタジー小説を実写化したNetflixオリジナルシリーズ「ウィッチャー」が、12月20日より全世界独占配信されることが決定した。
原作は、ポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキのファンタジー小説シリーズ。多様な種族が入り乱れる架空の大陸を舞台に、魔物退治の専門家ウィッチャーとして生きる戦士ゲラルトの姿を活写する。“白狼”の異名を持つゲラルトを演じるのは、『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルだ。
予告編は、陰謀と策略が渦巻く世界を放浪するゲラルトの姿を映し出す。巧みな剣さばきを披露するアクションシーンに加えて、ビデオゲーム版さながらの入浴シーンも登場。映像には不気味なクリーチャーの姿も収められており、壮大な物語の展開を予感させる。
ドラマのショーランナー(製作総責任者)を務めるのは、「Marvel デアデビル」の脚本を手がけたローレン・シュミット・ヒスリック。主演のヘンリーに加えて、フレイヤ・アーラン(シリ役)、アーニャ・シャロトラ(イェネファー役)らがキャストに名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)
Netflixオリジナルシリーズ「ウィッチャー」は12月20日より全世界独占配信