「時効警察」霧山&三日月がゾンビ化!?SNSで強烈2ショット
8日に放送されるドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系・毎週金曜夜11:15~※一部地域を除く)第4話から、ゾンビメイクを施したオダギリジョーと麻生久美子の2ショット、吉岡里帆の渾身の決めポーズが7日、ドラマの公式Twitterで公開された。
【動画】中島美嘉出演の劇中CM「ひとかぶりメロン」(ドラマ公式Twitter)
本作は、総武警察署・時効管理課の霧山修一朗(オダギリ)が、交通課の三日月しずか(麻生)を相棒に、時効になった事件を“趣味”で捜査するコメディーの第3弾。第4話のタイトルは「ゾンビ映画殺人事件」。時効管理課に、長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされるというニュースが。霧山は、オリジナル版の『ロマ止め』を撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺害された未解決事件を捜査する。
公開されたのは、血しぶきの散った白衣をまとった霧山と三日月の2ショット、そしてジャージ姿の刑事課・彩雲真空(あやくも・まそら/吉岡)の1ショット。いずれも血色が悪く「この世ならざる」表情を浮かべている。ゾンビルックの3人がいかなるシチュエーションで登場するのかは明かされていないが、劇中映画のタイトル『ロマンティックを止めるな』は、2018年に社会現象を巻き起こした某低予算映画を彷彿とさせる。
なお、第4話の監督を務めるのは、シリーズ初参加となる森ガキ侑大(映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』、WOWOWドラマ「坂の途中の家」など)。ドラマのTwitterでは、事件の被疑者で『ロマ止め』の主演女優・折原千香子(中島美嘉)の「ひとかぶりメロン」なるCM映像も公開。メロンの被り物をした強烈なコスプレで「おいらにメロンメロンなのさ~」と陽気に歌い踊る中島の姿はインパクト大。真顔で頭から緑の光線“メロンビーム”を出す姿も笑撃的だ。(編集部・石井百合子)