玉城ティナ『地獄少女』閻魔あい×三藁の場面写真が公開
テレビアニメやコミカライズ、ゲームなど様々なメディアで人気の「地獄少女」を玉城ティナ主演で実写映画化した白石晃士監督の映画『地獄少女』より、主人公・閻魔あい(玉城)と彼女につき従う三体の使い魔・三藁(さんわら)が勢ぞろいした場面写真が公開された。
本作はウェブサイト「地獄通信」で復讐(ふくしゅう)を依頼された地獄少女・閻魔あいが復讐を実行し、依頼者たちの恨みを晴らしていくさまを描いている。三藁は依頼者やそのターゲットの身辺調査なども行うキャラクターで、白石監督は「強烈な存在感が必要不可欠」とキャスティングには様々なこだわりがあったという。
怒れる車輪の妖怪・輪入道には麿赤兒、悲しき遊女の妖怪・骨女には橋本マナミ、万能の「目」を持つ刀の化身・一目連にはオーディションを勝ち抜いた楽駆が起用されている。今回公開された閻魔あいと三藁の共演シーンの写真では、それぞれが強烈な存在感を放っている。