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映画『コンフィデンスマンJP』第2弾、公開日決定&クランクアップ!

長澤まさみ、美しい
長澤まさみ、美しい - (C) 2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 長澤まさみが主演を務める映画『コンフィデンスマンJP』の第2弾の撮影が終了し、2020年5月1日に公開されることが決定した。

【写真】美しい海と砂浜!映画『コンフィデンスマンJP』新作、撮影の様子

 『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、「リーガルハイ」シリーズなど数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太によるオリジナル作品となる本作。2018年にドラマ版が放送され好評を博し、今年5月に映画『コンフィデンスマンJP』が公開された。観客動員数200万人以上、興行収入29.3億円超えの大ヒットを記録した。

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 美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子(長澤)、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが、コンゲーム(=騙し合い)を繰り広げるさまを描く。

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撮影の様子 - (C) 2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 前作は香港で撮影が行われたが、今作でも海外ロケを実施。“伝説の島”とも呼ばれるマレーシアにあるランカウイ島で撮影。きれいな海と真っ白な砂浜、豪華なリゾートホテルと天国のような撮影……と思いきや、焼けつくような日差し、撮影を遮る突然のスコールなど、撮影現場は過酷な一面もあったという。

 長期間の海外ロケを終えた長澤まさみは「バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんなぜい沢な映画、ほかにないんじゃないかなと思っています」とコメント。東出は「前作よりもスケールアップしています! 大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います」と語り、小日向は「ランカウイ島に入ったときに目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ(笑)! スタッフのみなさんは本当に大変だったと思います」とスタッフを労った。(編集部・梅山富美子)

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コメント全文

■長澤まさみ
タイトなスケジュールのなかでの撮影でしたが、ドラマと映画で培ってきたチームワークと結束力でみんな一緒に乗り切っていただいたことを、本当に感謝しています。「この人も出るの?」「あ、あの人も!」というような、バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんなぜい沢な映画、ほかにないんじゃないかなと思っています。
今回は「大物を釣り上げる!」というテーマなので、それにふさわしい風景やシチュエーションが揃っています。とにかく、景色がどこを見ても絵になり、見ごたえがある映画になっていると思いますので、映画の完成を楽しみにしていてください。

■東出昌大
前作よりもスケールアップしています! 大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います。
暑いなか、スタッフのみなさんとすてきな仕事を一緒にできて、大変思い出深いです。きつかったけど、この日々を誇りに思います。

■小日向文世
滅多に入れない場所を貸し切ったりなど、本当にすごい撮影の日々でした。ランカウイ島に入ったときに目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ(笑)! スタッフのみなさんは本当に大変だったと思います。心からお疲れさまでした。

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