めっちゃイケメン!『ターミネーター』新キャラ役に熱視線
全国映画動員ランキングで2週連続1位と大ヒット中の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』に出演している女優のマッケンジー・デイヴィスが、「イケメンすぎる」「惚れた」「かっこよすぎる」と話題となっている。(以下、映画の内容に一部触れています)
【動画】マッケンジー・デイヴィスの活躍光る!『ニュー・フェイト』予告
名匠ジェームズ・キャメロン監督によるSFアクション大作『ターミネーター2』(1991)の続編となる本作は、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)、T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が防いだはずの人類の危機が再び訪れるさまを描く。キャメロンは製作として名を連ね、『デッドプール』などで知られるティム・ミラー監督がメガホンを取った。
マッケンジー演じるグレースは、メキシコシティの工場で働く女性ダニー(ナタリア・レイエス)を守るため未来から送り込まれた強化型兵士。ダニーを狙う、最凶のターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)と激しい戦いを繰り広げる。
劇中、178センチのマッケンジーが繰り広げるダイナミックなアクションに「惚れた」とSNS上にコメントが続出。また、たくましくも美しい身体つきで短髪のマッケンジーが「イケメンすぎる」「かっこよすぎる」という声も多く見受けられた。そんなマッケンジーだが、実はアクションが苦手だと『ニュー・フェイト』の来日取材時に告白。それでも、役づくりのために撮影3か月前からトレーニングを始め、食事制限も行ったことで作り上げた肉体を惜しみなくスクリーンで披露している。
カナダ出身のマッケンジーは、現在32歳。ニューヨークで演技を学び、これまでに映画『あなたとのキスまでの距離』(2013)、『恋人まで1%』(2014)、『オデッセイ』(2015)などに出演。『ブレードランナー 2049』(2017)のレプリカントの娼婦役で注目を浴び、『タリーと私の秘密の時間』(2018)では、謎めいたシッターを好演した。(編集部・梅山富美子)