「鬼滅の刃」最新刊で初版100万部の大台に!シリーズ累計2500万部を突破
吾峠呼世晴の人気コミック「鬼滅の刃」が、12月4日発売の最新18巻でついに初版発行部数100万部という大台にのることが決定。シリーズ累計発行部数も2,500万部突破(電子版含む)と、怒涛の勢いを見せている。
2019年4月からスタートしたテレビアニメの影響もあり人気が急上昇。テレビアニメの続編となる劇場版アニメが2020年に公開されるほか、舞台化作品も2020年1月から上演されるなど、メディアミックスも盛んに展開されている。
週刊少年ジャンプ2016年11号(2月15日発売)から連載をスタートした同作は、人喰い鬼の棲む大正時代の日本を舞台に、炭売りの少年・炭治郎が家族を殺した鬼を討つため、そして鬼になってしまった妹・禰豆子を人間に戻すために、鬼狩りの道へと進む姿を描き出す。(編集部・吉田唯)