「同期のサクラ」号泣回からの…!高畑充希の激変ビジュアル
11月20日放送の第7話で急展開を迎えた高畑充希主演ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系・毎週水曜よる10時~)。12月4日に放送される第8話から、ヒロイン・サクラ(高畑)の変わり果てたビジュアルが公開となった。
本作は、2017年に放送されたドラマ「過保護のカホコ」の主演・高畑と、脚本家・遊川和彦が再びタッグを組み、建設会社で働く会社員・サクラと4人の同期たち(橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音)の絆を描く物語。ふるさとに橋をかける夢を抱き、これまでいかなる試練にも耐え同期を助けてきたサクラだが、第7話ではいまだかつてない悲劇が勃発。うちのめされたサクラが激情を爆発させたところで幕を閉じ、「号泣回」と話題を呼んだ。
おしゃれとは無縁だが几帳面な性格らしく、常に身なりを整えていたサクラ。そんなサクラが、第8話では肩の上で切りそろえられていた髪が伸びてボサボサ。メガネのレンズも割れていたりと、ただならぬ様子だ。
毎回、冒頭は病室で眠り続けるサクラに、同僚や上司たちが話しかけるシーンから始まっていたが、本エピソードでは、サクラが眠り続ける理由が明かされる。2019年12月、4人の同期たちは病院から、サクラの意識が戻らず身寄りもないことから転院を迫られる。そこへサクラのアパートの隣人夫婦(草川拓弥・大野いと)が現れ……。(編集部・石井百合子)