波乱の三角関係の予感…!『好きだった君へのラブレター』続編の予告公開
全世界で大ヒットしたNetflix映画『好きだった君へのラブレター』(2018)の続編となる『好きだった君へ:P.S.まだ大好きです』(Netflix・2月12日~全世界独占配信)から、波乱の三角関係を予感させる本予告編が公開された。
送れなかったラブレターが、ひょんなことから5人の男子に届いてしまったことで巻き起こる騒動を描いたロマンティック・コメディー『好きだった君へのラブレター』続編となる本作。前作同様に人気作家ジェニー・ハンによるヤングアダルト・ロマンス小説が原作となる。
前作では、主人公の女子高校生・ララ・ジーン(ラナ・コンドル)が、偽のカップルを演じることになったピーター(ノア・センティネオ)といつしか本物の恋に落ちて無事に結ばれたはずだった。その後を描く今作には、ピーター以外にラブレターを受け取っていた新たな恋敵・ジョン(ジョーダン・フィッシャー)が登場する。
公開された映像では、本物の恋人となったララとピーターとの甘酸っぱい青春が映し出される。さらに、ほかの女子からモテまくりのピーターにちょっとヤキモチを焼くなど、これまで抱いたことのない新たな悩みに直面して困惑するララの姿も。そして、ラブレターを書いた男子のひとりであるジョンからまさかの返事があり、5年ぶりに再会する。ララ、ピーター、ジョンによる三角関係がどうなっていくのか期待が高まる仕上がりとなっている。
また、Netflixシリーズ「リバーデイル」「13の理由」のロス・バトラーなども出演。ラナ、ノア、ジョーダンといった人気若手キャストの共演にも注目したい。(編集部・梅山富美子)