テイラー・スウィフトが猫化!映画『キャッツ』本編シーン
大ヒット公開中の映画『キャッツ』日本語吹き替え版より、テイラー・スウィフト演じるボンバルリーナが登場する本編シーンが公開された。映画『ライオン・キング』の日本版公式ソングを担当し、注目を浴びた歌手のRIRIが吹き替えを務めている。
ミュージカルの金字塔を『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が実写映画化した本作。ロンドンの片隅にあるゴミ捨て場に集まった“ジェリクルキャッツ”=人間にこびず、気高く生きる個性豊かな猫たちの世界を描く。
テイラーが演じたボンバルリーナは、神出鬼没で恐ろしい力を持つ、お尋ね者の猫マキャヴィティ(イドリス・エルバ)と行動を共にする妖艶な雌猫。マキャヴィティの仲間たちのリーダーで、猫たちが好きなマタタビを使って彼らを幻惑する。
テイラーは劇中歌「マキャヴィティ」について、「悪っぽいキャバレー風で、歌うのも踊るのも楽しい曲よ」とコメントしている。(編集部・中山雄一朗)