佐野勇斗&飯豊まりえ「僕だけが17歳の世界で」奇跡の再会に涙の声
佐野勇斗と飯豊まりえがダブル主演を務めているAbemaTVオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」の第2話が27日に放送された。佐野と飯豊が演じている主人公2人の奇跡の再会が映し出され、視聴者からは感動の声があがった。
本作では幼なじみの航太(佐野)と芽衣(飯豊)が高校3年生になって気持ちには気づきながら、お互いに“好き”と言えないまま、高校の卒業を待たずに突然航太が亡くなってしまう。しかし、季節外れの桜が咲く間だけ、17歳のままの航太が戻ってくる……。(以下、2話のあらすじに触れています)
27日放送の第2話では7年前にこの世を去ったはずの航太が芽衣の前に現れる。驚いた芽衣はその場から一度逃げ出してしまうのだが、神社で「もう一度航太に会わせてください」と願った芽衣は、境内で袴姿の航太を発見する。17歳のままの航太と24歳になった芽衣の奇跡の再会に、AbemaTV内のコメント欄やSNSには、「泣ける…」「切ない」「2話目も安定で感動した」など多数のコメントが寄せられた。
戦隊ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で注目された結木滉星も出演している今作は第1話の総視聴者数が160万を突破しており(28日AbemaTV発表)、ACE COLLECTION が歌う主題歌「70億にただ1つの奇跡」は配信開始日にLINEミュージックの「邦楽ROCK部門」で1位を獲得した。5日放送の第3話の予告には東京に帰ると芽衣が航太に告げる様子が描かれていた。(編集部・海江田宗)
AbemaTVオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」は毎週木曜よる11時から放送(全8話)