天堂が訴えられピンチ!「恋はつづくよどこまでも」第8話の見どころ
話題のTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第8話が、3月3日よる10時~放送される。第8話では天堂浬(佐藤健)がわがまま御曹司に追いつめられる展開が待ち受ける。
円城寺マキの同名マンガを基にした本作。お人好しで猪突猛進な新米看護師・七瀬(上白石萌音)と容姿端麗で仕事もできる超ドSドクター・天堂の恋模様を描き出す。(※以下、第7話のストーリー、第8話のあらすじに触れています)
第7話では、VIP待遇で日浦総合病院に入院してきた御曹司の上条周志(清原翔)と天堂が、七瀬をめぐる恋のバトルを繰り広げた。七瀬に専属で看病するよう指名するなど、挑発的な行動の連続だった上条が、第8話では天堂から暴力と精神的苦痛を受けたと訴えを起こす。衝撃的な事態に見舞われた天堂は、上条の容態を見られなくなった自身の代わりに、七瀬に上条のことを任せることにする。
そんななか、小児科に入院中の杏里(住田萌乃)の手術のために心臓外科と循環器内科が協力して合同チームを立ち上げることになる。ところが、上条から訴えられた天堂は表立ったオペに参加することが難しい状況。そこで七瀬は上条の説得を試みるが、ある条件を言い渡されてしまう。果たしてその条件とは? そして七瀬はどんな答えを出すのか? 物語はさらなる盛り上がりを見せそうだ。(編集部・吉田唯)