「スカーレット」稲垣吾郎がついに登場！武志の主治医に
NHK連続テレビ小説「スカーレット」（月～土、総合・午前8時～ほか）の3月4日放送の129回から、稲垣吾郎が医師の大崎茂義役で登場する。
戸田恵梨香がヒロインを演じる「スカーレット」は、焼き物の里として知られる滋賀の信楽の地で、主人公・喜美子が男性ばかりの陶芸の世界で奮闘していく姿を追う物語。2日から第22週「いとおしい時間」が放送中だ。
稲垣が演じる大崎は、喜美子が病院で知り合う医師で、息子の武志（伊藤健太郎）が病気になった際の主治医。穏やかで親しみやすい人柄で、武志と喜美子にとって精神的な支えにもなっていくという重要な役どころだ。
稲垣が連続テレビ小説に出演するのは1989年前期に放送された第42作「青春家族」以来のこと。稲垣が約30年ぶりに朝ドラに出演することは、発表された時点で大きな話題を呼んでいた。（編集部・小山美咲）