デヴィッド・O・ラッセル新作の撮影監督はエマニュエル・ルベツキ!クリスチャン・ベイルらスター集結
『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』などで知られるデヴィッド・O・ラッセル監督の新作映画の撮影監督が、3度のアカデミー賞撮影賞に輝くエマニュエル・ルベツキに決まったとDeadlineが報じた。
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メキシコ出身のルベツキはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督やアルフォンソ・キュアロン監督とのタッグで知られ、『ゼロ・グラビティ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』で史上初となる3年連続オスカー撮影賞を受賞。ラッセル監督もアカデミー賞に何度もノミネートされているほか、キャストに俳優賞ノミネート&受賞をもたらすことでも有名。そんな二人のタッグに否が応でも期待は高まる。
タイトルも内容も伏せられている本作だが、脚本家でもあるラッセル監督のオリジナルアイデアに基づいた作品となり、クリスチャン・ベイル、マイケル・B・ジョーダン、マーゴット・ロビーらスターキャストの出演も決まっている。撮影はこの春から始まる予定。(編集部・市川遥)