ついに開戦！「ウォーキング・デッド」S10、ラスト10分にファン大興奮
ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン10の第11話が9日に放送され、本編ラスト10分間の出来事に「心臓がバクバクしすぎた」「緊張しっぱなし」と大興奮する視聴者が続出した。（以下、第11話のネタバレを一部含みます）
ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこる世界で、サバイバルを続ける人間の姿を描いた本作。第11話「夜明けの明星」では、生存者のコミュニティー・ヒルトップにダリル（ノーマン・リーダス）、キャロル（メリッサ・マクブライド）ら主要キャラクターが集結。その一方で、“囁く者（ささやくもの）”のリーダー・アルファ（サマンサ・モートン）は、ニーガン（ジェフリー・ディーン・モーガン）やウォーカーの大群を率いてヒルトップを目指していた。
ドラマ終盤では、囁く者との全面戦争が勃発。ラスト10分間は、ウォーカーの大群からヒルトップを守るダリルら生存者たちの戦いが展開した。アルファの娘リディア（キャサディ・マクリンシー）や、囁く者から抜け出したメアリー／ガンマ（ゾーラ・バーチ）も生存者側に加勢するものの、想像を超えるウォーカーの大群に苦戦。その隙に囁く者たちは火の矢を放つと、ヒルトップの建物に引火してしまい、生存者は逃げ場を失ってしまう。
生存者と囁く者の総力戦とも言える戦いに、SNS上では「終盤で手に汗握った」「ヒルトップがヤバ過ぎ！」とリアクションする視聴者が続出。また、絶体絶命のピンチで幕を閉じる展開に「来週まで待てない」「続きが気になる」「次回が楽しみすぎる」など早くも次週の放送を待ち望む声も多く見られた。（編集部・倉本拓弥）
「ウォーキング・デッド」シーズン10は、FOXチャンネルで日本最速・独占放送中（毎週月曜よる10時～ほか）