『アクアマン』ジェイソン・モモア、外出自粛生活をエンジョイ
映画『アクアマン』のジェイソン・モモアは、新型コロナウイルス感染拡大を受けての外出自粛生活をエンジョイしているという。アメリカの人気トーク番組「エレンの部屋」にリモート出演して明かした。
普段は映画の撮影で忙しく、妻のリサ・ボネ、そして12歳のローラちゃん、11歳のナコア・ウルフ君と家であまり過ごせないというモモア。「だからこの機会はとても特別なんだ。やることがたくさんある。俺たちはスケボーをして、壁を登って、斧を投げて、弓矢を射る。とてもありがたく思っている。家にいられるのはとてもナイスだ」
モモアの子供たちもパパとの時間を楽しんでいるとのこと。「子供たちはバーチャルの学校で学んでいるんだ。息子のウルフはもともとホームスクールだったから、あまり影響もなくてね。子供たちは俺が家にいることを喜んでくれているし、俺たちは素晴らしい時間を過ごしているよ」
「子供たちは俺のところに宿題を聞きにきたりはしない。俺は体育の先生みたいな感じだ。『外に出な! ロッククライミングをしたいか? スケートボードをしたいか?』みたいな。俺ができるのはそれだけだ」とモモアは勉強は苦手だと明かしていた。(BANG Media International)