女性メインの『スター・ウォーズ』ドラマが始動!SW実写ドラマ4作目
新たな『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズの企画が始動しており、映画『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』の女性監督で脚本家のレスリー・ヘッドランドが指揮を執ることが明らかになった。VarietyやDeadlineなどが報じた。
丸わかり!タイムラインで見る『スター・ウォーズ』シリーズ【時系列まとめ】
ストーリー詳細については伏せられているものの、女性キャラクターをメインに据えた、マーシャルアーツの要素が入ったアクションスリラーになるとのこと。通常の『スター・ウォーズ』シリーズのタイムラインには属さない物語として考えられているという。Netflixドラマ「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」のクリエイターの一人としても知られるヘッドランドは、新『スター・ウォーズ』ドラマの脚本とショーランナー(製作総責任者)を務める予定だ。
同作は、ディズニーの動画配信サービス「Disney+」(日本では今年後半に展開予定)のオリジナルコンテンツとして制作される。『スター・ウォーズ』初の実写ドラマとなった「マンダロリアン」は大成功を収めており、シーズン2の全米配信を前にシーズン3の制作準備も始動。このほか、オビ=ワン・ケノービの実写ドラマシリーズ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚を描くドラマシリーズも進行中だ。(編集部・市川遥)