『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーン、外出自粛中に極秘結婚か
映画『ラ・ラ・ランド』の女優エマ・ストーン(31)が新型コロナウイルスでの外出自粛中、密かに結婚していたようだと Page Six などが報じた。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『女王陛下のお気に入り』など3度アカデミー賞にノミネートされ、『ラ・ラ・ランド』で主演女優賞に輝いたエマは、『ブリグズビー・ベア』のデイヴ・マッカリー監督(34)と昨年12月に婚約。マッカリーは人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」の演出家&脚本家としても知られ、同番組にエマが出演したことで出会い、2017年に交際をスタートさせていた。
ロサンゼルスで3月中旬に予定されていた二人の結婚式は新型コロナの流行によって中止になったと報じられていたが、どうやら結婚は済ませていたよう。子供たちのメンタルヘルスをテーマにした女優リース・ウィザースプーンのYouTube番組にリモート出演したエマの左手薬指には、昨年12月にお披露目した婚約指輪とは違う、シンプルなゴールドの“結婚指輪”が輝いていた。
また、幼い頃から不安障害を抱えているエマは、ゲスト出演した精神科医から「もし同じような男性と結婚したら、ずっとわたしと会わないといけなくなりますよ」とジョークを飛ばされると、笑顔で「よかった! わたしはそうしなかったもの」とすでにマッカリーと結婚していることをほのめかした。エマの代理人はコメントしていない。(朝倉健人)