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広島・福山エーガル8シネマズ&福山駅前シネマモード、15日から営業再開

福山駅前シネマモードの優雅な館内
福山駅前シネマモードの優雅な館内

 広島県の映画館・福山エーガル8シネマズと福山駅前シネマモードが、5月15日から営業再開することが決定した。両館は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、4月18日から休館している。

 同映画館では、安心して映画を鑑賞してもらうための対策として、座席シート、テーブル、ドア、手すり、お手洗いなどの共有部分に長時間高い除菌効果がある「Eta(イータック)」を使用して清掃除菌を行うほか、体調不良や体温37.5度以上あるスタッフの勤務を禁止、スタッフのマスク着用の指示、飛沫感染予防としてフードコーナーにビニールカーテンを設置、トイレのハンドドライヤーの使用を中止、興行場法に基づいた空調設備で適切な換気・湿度の調整などを実施するという。

 来館者には、マスク着用、手指のアルコール消毒の協力、会計の授受はカルトン(トレー)でのやり取り、またはキャッシュレス決済の利用のお願いをする。チケットはしばらくの間、当日チケットのみの販売となる。

福山エーガル8シネマズ

 また当面の間、福山エーガル8シネマズでは、前後左右1席ずつ座席を空けてチケットを販売し、福山駅前シネマモードでは、座席の稼働率を30%に抑えて営業が行われる。(編集部・梅山富美子)

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