豊川悦司、浅野忠信ら日米キャストがズラリ!『ミッドウェイ』予告編公開
『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督がウディ・ハレルソン、豊川悦司ら日米のキャストを迎え、第二次世界大戦の日本VSアメリカの歴史的海戦を描いた『ミッドウェイ』(9月11日公開)の予告編が公開された。
1942年、北太平洋ハワイ諸島北西のミッドウェイ島で、3日間にわたり陸・空・海で繰り広げられた戦いを描く本作。予告編は、1941年12月、日本軍による真珠湾(パールハーバー)攻撃によって、アメリカ海軍が大打撃を受けるシーンからスタート。真珠湾攻撃で戦果を上げが次なる作戦を企てる日本軍、かたや窮地に立たされアメリカ軍が一致団結して作戦会議でミッドウェイを標的に導き出す様子、陸空海の戦いなどが映し出される。
予告編には連合艦隊司令長官・山本五十六(豊川悦司)、次代を担う少将・山口多聞(浅野忠信)、戦果を誇る中将・南雲忠一(國村隼)をはじめ、窮地の新指揮官ニミッツ(ウディ・ハレルソン)、寡黙な分析官レイトン(パトリック・ウィルソン)、仇討ちに燃えるカリスマパイロットのベスト(エド・スクライン)ら豪華な顔ぶれが登場。また主要キャラが集結したポスタービジュアルも公開された。(編集部・石井百合子)