『コンフィデンスマンJP』白濱亜嵐に注目!映画版の新キャスト
長澤まさみが主演を務めているシリーズの最新作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が23日に初日を迎えた。竹内結子、広末涼子、江口洋介など豪華キャストが集結している作品に映画版の新キャストとして加わったのが白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)だ。
本作はヒットメーカーの古沢良太が脚本を手がけ、2018年にテレビ放送されたドラマの劇場版。前作では香港でだまし合いを繰り広げた詐欺師のダー子(長澤)たちが、今回はマレーシアのランカウイ島で世界屈指の大富豪レイモンド・フウの遺産10兆円を狙う。
そんな作品で白濱が演じたのはレイモンド・フウの次男であるアンドリュー。姉ブリジット(ビビアン・スー)がわがまま、兄クリストファー(古川雄大)が冷酷無比であるのに対してアンドリューの性格は自由奔放。遊び好きでパーティー好き。そのパーティーの仕方も、劇中で見せるファッションもド派手だ。しかし、映画の予告編には鏡の前でアンドリューがいかめしい表情を見せるシーンも登場する。
同作は5月1日の公開が予定されていたが新型コロナウイルス感染拡大により延期となり、ファン待望の公開を迎えた。多くのファンがSNSに感想を投稿しており、白濱のアンドリューに対しても「ぴったりの役」「かっこよすぎる」「美しい」「ファッションもいい」といった声が上がっていた。(編集部・海江田宗)
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は公開中