エヴァに乗れる新アトラクション!エヴァンゲリオン京都基地ってどんなところ?
世界で初めてエヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が10月3日、東映太秦映画村にオープンする。8月1日から始まるプレミアム先行体験に先駆けて、舞妓、忍者、侍たちが基地の内容を伝えるオフィシャルレポート撮影が行われた。
インパクト大!第10使徒捕食きしめん!エヴァンゲリオン京都基地【写真15枚】
エヴァンゲリオン京都基地は、京都に使徒の反応があったことから第3新京都市支部を設立した特務機関NERV(ネルフ)が建設したという設定。第3新京都市のロゴも作成し、壁もネルフ仕様になっている。
搭乗できるのは、エヴァンゲリオン初号機。LCLのプールから上半身をのぞかせた同機の高さは約15メートルで、エントリープラグ(エヴァのコックピット)に実際に乗ることができる。搭乗者はさまざまな角度からの適性検査を受け、シンクロ率(エヴァンゲリオンとパイロットの神経回路の同調率)を測定。甲・乙・丙・丁の4段階でパイロットとしての適性が測られる。
また、初号機の手の平に乗って写真を撮ることも可能。基地内にはフォトスポットも満載で、ウォーターキャノンなどの特殊効果による約3分間のショータイムも設けられる。コラボフードやドリンク、グッズも販売され、「NERVカレー初号機Ver.」「第10使徒捕食きしめん」「飲めるLCL」や、使徒を食べる体験ができる「第4使徒襲来コーヒーゼリー」などが登場予定。グッズは、「エヴァンゲリオン茶~えぇティーフィールド全開 人類補茶計画~」やクリアファイルほかを予定しているという。(編集部・小松芙未)