「仮面ライダー電王」10年ぶり新作、映像公開!変身シーンも収録
人気特撮「仮面ライダー電王」シリーズの10年ぶりとなる新作『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』の映像が公開され、お馴染みの変身シーンや、怪人イカデビルとのバトルシーンの一部が明らかになった。
2010年公開の『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー』以来10年ぶりとなる新作は、「東映まんがまつり」(8月14日公開)の一作として上映される。ショッカーに追われ、時を超える列車デンライナーに飛び込んだ主人公・アンナ(高尾日歌)が、モモタロスらイマジンと共に、平成元年へと遡る冒険の旅へと繰り出す。
映像では、『プリティ電王とうじょう!』と同時上映の『映画おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ』がコラボレーション。おしりたんていが見どころを語っていると、仮面ライダー電王が登場し、「俺、参上!」とお決まりのセリフを放つ。本編より、ソードフォームへの変身シーンや、初代仮面ライダーの宿敵・イカデビルとのバトルシーンが公開されると、変身を解除し、モモタロスの姿で映画をアピールしている。
本作には、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスといったお馴染みのイマジンに加えて、秋山莉奈演じるデンライナーの乗務員ナオミも登場。また、女優の乙葉が主人公アンナの母親役を務めている。(編集部・倉本拓弥)