ロック様、ガル・ガドット、ロバート・パティンソンなど!「DCファンドーム」にオールスター集結
8日、DC史上最大級のバーチャルファンイベント「DC FanDome(DCファンドーム)」(日本時間8月23日午前2時~)の参加者が発表された。『ブラックアダム(原題) / Black Adam』のドウェイン・ジョンソン、『ワンダーウーマン 1984』のガル・ガドット、『ザ・バットマン(原題) / The Batman』のロバート・パティンソンら、DC映画のオールスターキャストが名を連ねている。
「DCファンドーム」は、DCコミックスに関連する映画、ドラマ、ゲームなどの最新情報を公開する24時間限定の参加無料型バーチャルイベント。特設サイトでは、限定商品の購入や、映像コンテンツの視聴が可能で、中でもDC新作映画のキャストなどが登壇するトークセッションが大きな目玉となっている。
DC最大級のお祭りとあって、参加者も豪華な顔ぶれが揃った。新バットマン映画となる『ザ・バットマン(原題)』(2021年10月1日全米公開)からは、主演のロバート・パティンソン、監督のマット・リーヴスが出演。シャザムの宿敵を描く『ブラックアダム(原題) 』(2021年12月22日全米公開)からは、ロック様ことドウェイン・ジョンソンが登壇し、最新映画について語る予定だ。
DCコミックスの悪役が活躍する『ザ・スーサイド・スクワッド(原題) / The Suicide Squad』(2021年8月6日全米公開)からは、ジェームズ・ガン監督を筆頭に、マーゴット・ロビー、イドリス・エルバ、ネイサン・フィリオン、マイケル・ルーカー、ショーン・ガンといった主要キャストが登場。すでにガン監督は、イベントでの最新情報発表をTwitterで予告しており、キャラクターのビジュアルや、予告編にも期待が高まる。
さらに、『ザ・フラッシュ(原題) / The Flash』(2022年6月3日全米公開)からは主演のエズラ・ミラー、アンディ・ムスキエティ監督が参戦。映画の進捗状況などが明かされるかもしれない。また、公開が迫る『ワンダーウーマン 1984』(10月9日全国公開)からも、ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、パティ・ジェンキンス監督が参加予定となっている。
他にも、『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カット配信を控えるザック・スナイダー監督、『アクアマン』のジェームズ・ワン監督、『シャザム!』のザカリー・リーヴァイやデヴィッド・F・サンドバーグ監督など、そうそうたる顔ぶれが集結。トークセッションなどの詳細は、近日中に発表される。(編集部・倉本拓弥)