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少年ジャンプ+「SPY×FAMILY」累計発行部数550万部突破で記念イラスト公開

アプリ連載漫画が大ヒット! 「SPY×FAMILY」記念イラスト
アプリ連載漫画が大ヒット! 「SPY×FAMILY」記念イラスト - (C)遠藤達哉/集英社

 集英社のマンガ雑誌アプリ・少年ジャンプ+で連載されている「SPY×FAMILY」のコミックス累計発行部数が、9月4日発売の最新5巻と既刊の重版により、550万部を突破したことが明らかになり、原作者・遠藤達哉の記念イラストが公開された。

「SPY×FAMILY」コミックカバーギャラリー

 「SPY×FAMILY」は、東西で隔てられた架空の国家を舞台に、凄腕スパイが両国間の平和を守る任務のために集めた、かりそめの家族の活躍を描くアクションコメディー。東国(オスタニア)で諜報活動にあたる西国(ウェスタリス)のスパイ・黄昏(たそがれ)を父親役に、母親役で実は殺し屋のヨル、娘役で人の心が読める超能力少女・アーニャ、未来が見える犬・ポンドが、アーニャ以外は互いの正体を知らぬまま疑似家族となり、困難な任務や日々のトラブルを解決していくさまを描く。

 2019年3月に連載がスタートし、「このマンガがすごい!2020」(宝島社)オトコ編第1位をはじめ、「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」第1位、「マンガ大賞2020」第2位に選ばれるなど、話題が沸騰。7月6日に累計発行部数400万部(電子版含む)を突破したばかりのところ、7月、8月の度重なる重版もあり、550万部を突破。第1巻から4巻までの、それぞれの累計発行部数も100万部(電子版含む)を突破しているといい、少年ジャンプ+屈指の人気漫画となっており、さらなる展開も期待される。(編集部・入倉功一)

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