「MIU404」も話題!星野源&橋本じゅん『罪の声』共演シーン公開<新劇中カット16枚>
小栗旬&星野源共演の映画『罪の声』(10月30日公開)から、16点の新たな劇中カットが公開。先ごろ最終回を迎えたTBS系ドラマ「MIU404」(ミュウ・ヨンマルヨン)でも共演した、星野&橋本じゅんの2ショットも見られる。
本作は、日本中を震撼させた未解決事件モチーフにした塩田武士のベストセラー小説を原作にしたミステリー。小栗が、35年以上前に起き時効を迎えた劇場型犯罪の真相、謎の犯人グループを追う記者・阿久津に。星野が、ふとしたことから幼少時の自分が知らないうちに事件に関わっていたことに気付く京都在住のテーラー店店主・曽根にふんする。脚本を手掛けたのは、星野と「逃げるは恥だが役に立つ」「MIU404」に続いてタッグを組む野木亜紀子。
新たに公開された劇中カットには、阿久津(小栗)が東京・大阪・京都・岡山など日本各地からイギリスまで駆け巡って取材する姿があり、イギリスのヨークで撮影されたシーンも。
一方、曽根(星野)については、自身の声を脅迫テープに使われていたことを知る緊迫の瞬間、妻・亜美(市川実日子)との家族団らんなど、両極端な場面がみられる。そして、4日に最終回を迎えた「MIU404」で、架空の臨時部隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に所属するメンバーとして名を連ねていた、橋本じゅんとの共演シーンも。同作では、星野は常に先回り思考で道理を見極める巡査部長・志摩一未に、橋本はベテラン機捜隊員の陣馬耕平にふんし、最終回近くの陣馬を巡るショッキングな展開も話題を呼んだ。(編集部・石井百合子)