今夜「わたどう」第7話!椿の前に再び現れる七桜
浜辺美波と横浜流星が共演するドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の第7話が今夜23日よる10時から放送される。浜辺演じる七桜は、横浜ふんする椿の前に再び現れる。
横浜流星&観月ありさ、美しすぎる親子役!「わたどう」第7話場面カット
人気少女漫画を実写化した本作は、光月庵の若旦那の殺害事件によって、加害者の娘と被害者の息子となった七桜(浜辺)と椿(横浜)が再び出会い、複雑な恋愛模様を繰り広げるさまを描く。第6話では、老舗和菓子屋・光月庵で火事が起こったあと七桜は椿の前から姿を消し、その3年後が描かれた。
第7話では、七桜が店主を務める和菓子屋・花がすみに仕事を奪われ、光月庵の面々が衝撃を受ける。椿は、光月庵の名誉挽回をすべく、新春園遊会の選定会に向けて久々に自分で御菓子を作ることになる。そんななか、週刊誌の記者に18年前の当主殺害事件について聞かれる。一方の七桜は、自身こそが正当な跡継ぎだとして光月庵を乗っ取ると心に決める。
選定会の日、テーマである月をもとに、椿は繊細で美しい御菓子を作り上げ、七桜も“雲一つない空に輝く月”を表現した御菓子で選定員を魅了する。勝敗が決まる前、椿の姿を見つけた七桜は、声をかけようと近寄るが、厨房から椿が遠ざかっていたある理由に気づく。
また、椿の母親・今日子(観月ありさ)が、選定員である溝口(吉沢悠)に根回ししていると知った椿は、母への嫌悪感を露わに。七桜も不正を知り、溝口に接近する。(編集部・梅山富美子)