橋本環奈が雨に打たれる!『小説の神様』美しい場面カット
佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と橋本環奈がダブル主演を務める映画『小説の神様 君としか描けない物語』(10月2日公開)から、橋本演じる小余綾詩凪が大雨に打たれる新カットが公開された。
相沢沙呼による人気小説を実写映画化する本作は、誰よりもまっすぐで繊細な売れない作家・千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな人気作家・詩凪(橋本)という真逆な2人の高校生が共作で大ベストセラーを目指すさまを描く。一也と詩凪は、共作ミッションを成し遂げるため、文章を一也、プロット部分を詩凪が担当するという役割で小説を書き進めていく。
公開されたのは、傑作のプロットを思いついた詩凪が、早く一也に教えたいとの思いで大雨のなか一也のもとへと飛び出すシーンのカット。大雨でびしょ濡れになりながらも駅で一也を待つ詩凪の姿に、小説に対する詩凪の純粋で熱い思いが伝わる印象的な場面となっている。また、カメラが回っていないときに両手を上げ、大雨に向かうお茶目な橋本のオフショットも見ることができる。
本作は、佐藤、橋本のほか、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見が共演に名を連ね、『HiGH&LOW』シリーズなどの久保茂昭が監督を務める。(編集部・梅山富美子)