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「ゴースト・オブ・ツシマ」大型アップデート10月17日配信!オンラインマルチ「冥人奇譚」詳細

オンライン協力型マルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」などが追加される「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)
オンライン協力型マルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」などが追加される「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6日、現在発売中のPlayStation4用ソフト「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)の無料大型アップデートとなるVer.1.1を10月17日に配信すると発表した。

「ゴースト・オブ・ツシマ」アップデートVer1.1紹介トレーラー

 7月17日に発売された「ゴースト・オブ・ツシマ」は、文永(十三世紀後半)のモンゴル帝国による日本侵攻をテーマにした、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。対馬を舞台に、元軍との激戦を辛くも生き残った侍・境井仁が、冥府から蘇りし者「冥人」(くろうど)となって、民を救うために、あらゆる手段を駆使して戦う姿を描く。

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 今回のアップデートでは、従来のシングルプレイモードへの追加要素や「二周目」(ニューゲームプラス)、そして、PlayStationPlus加入者向けのオンライン協力型マルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」が追加される。

 「冥人奇譚」は、対馬の民に語り継がれてきた伝説に登場する、4人の冥人の戦いを描くモード。ゲーム本編とは全く異なる、日本の古い民話や伝説に触発された怪奇と幻想の世界における戦闘が楽しめる。

 4人の冥人は、それぞれ独自の特技や奥義を持った、“役目”(キャラクタータイプ)に分かれており、正面切って敵と戦う「侍」、遠距離から味方を助ける「弓取」、味方の蘇生や犬の式神を召喚する「牢人」、強力な一撃を放つことができる「刺客」の4タイプを用意。犬の式神は、キツネのように撫でることも可能だ。2人プレイのストーリーミッション「奇譚」と、4人で対馬各地の要所を守りながら押し寄せる敵勢を撃退するサバイバルミッション「九死」が用意されており、レイドミッションとなる「大禍」も後日配信予定となっている。

犬の式神で戦うことも可能。もちろん、なでることもできる

 「二周目」モードでは、ゲーム本編のメインクエスト「仁之道」を、初回クリア時点で獲得した、技・兵具・装具を所持した状態でプレイすることができる。難易度も上昇するが、特別な馬に乗ることや、鍛え上げた刀・弓・装束の性能をさらに上昇させることも可能。新たに登場する、「幻の花」と呼ばれる新たな花と交換で、幻の花の商人からニューゲーム専用の装いを手に入れることもできる。

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 そのほか、ゲームプレイ一周目から利用できる機能も追加。なかでもうれしいのは「装備の登録」機能だろう。それぞれの装束や鎧にどの護符などを使うのかを登録しておけば、いちいち装備を変更せずとも、自身のプレイスタイルやこだわりに合わせて、簡単に装備を切り替えられるようになる。フォトモードにも新要素を追加していくとのこと。「冥人奇譚」など、新要素の模様は、同時に公開されたトレーラーでも確認できる。(編集部・入倉功一)

「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)は発売中 通常版パッケージ希望小売価格:6,900円+税/ダウンロード販売価格:7,590 円(税込)

『Ghost of Tsushima』アップデートトレーラー » 動画の詳細
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