岡田准一『ザ・ファブル』続編、来年2月5日公開!宮川大輔&橋本マナミら出演
南勝久のベストセラーコミックを岡田准一主演で実写映画化したアクション映画の続編となる『ザ・ファブル 第二章』の公開日が2021年2月5日に決定したことが発表された。
本作は最強の殺し屋「ファブル」として裏社会で恐れられている主人公が、ボスからの「一年間、誰も殺すな。普通に暮らせ」という指令を受け、素性を隠して一般人の佐藤アキラとして普通に暮らそうとする物語。『第二章』では表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す危険な男・宇津帆(堤真一)が現れ、平穏な日々を送っていたアキラが大騒動に巻き込まれていく。
公開日とあわせて、作品の魅力のひとつである“ハッピーな笑い”を実現するキャストたちが発表された。ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人・ジャッカル富岡役を宮川大輔が前作に引き続いて担当。ジャッカル富岡の主演ドラマ「恋という名のウィークデイ」にアイという役名で出演する女優役に橋本マナミ、宇津帆の悪の計画に加わる裏社会の男・井崎役に黒瀬純(パンクブーブー)がキャスティングされ、アキラが働くデザイン会社オクトパスの同僚として好井まさお(井下好井)が続投している。
ほかにも木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市らが共演。メガホンを取ったのは前作と変わらず江口カン監督。(編集部・海江田宗)