『シンデレラ』女優との不倫写真を撮られた俳優、妻と声明発表
映画『シンデレラ』『イエスタデイ』のリリー・ジェームズ(31)とのローマでの不倫旅行が報じられたテレビドラマ「アフェア 情事の行方」のドミニク・ウェスト(50)が現地時間13日、妻と共に声明を発表した。
リリーとドミニクは先週末、ローマで人目を気にする様子もなくいちゃつき、電動キックボードに密着して二人乗りする姿が目撃されて大きな話題に。情報筋は、二人は街全体を見渡せるホテル・デ・ラ・ヴィッレの最上階のスイートルームに2泊したと Daily Mail Online にコメント。ホテルを出たのはキックボードで散策した数時間だけだといい、ドミニクがリリーの首に熱烈にキスする姿も激写されていた。
ドミニクはアイルランドの貴族で造園設計家のキャサリン・フィッツジェラルドさん(49)と2010年に結婚しており、二人の間には4人の子供がいる。キャサリンさんは予期せぬ不倫に打ちのめされていると伝えられていた。
ドミニクは13日、キャサリンさんと共にコッツウォルズの自宅前に集まった記者たちの前に現れると、「これだけは言わせてください。僕たちの結婚には強い絆があり、僕たちは今でも、いつだって一緒です」と声明を発表。同様の内容が記され、二人の署名を添えた手書きの声明文も記者たちに手渡した。そして円満ぶりを強調するかのようにカメラの前でキスをし、幕引きを図った。(朝倉健人)