「鬼滅の刃」煉獄・日野聡も!「極主夫道」ゲストナレーションが豪華すぎ
玉木宏が専業主夫になった元極道の男を演じる、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「極主夫道」(毎週日曜よる10時30分~)。本作のナレーションは、毎話違う人物が務めており、18日放送の第2話の時点で「顔ぶれが豪華すぎる」と話題になっている。
「極主夫道」は、漫画サイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけの同名漫画を原作にしたコメディー。かつて「不死身の龍」として恐れられた主人公・龍(玉木)が、裏社会から足を洗い、専業主夫として奮闘する日々を描き出す。
11日の初回放送でナレーションを務めたのは、実力派声優・大塚明夫。人気ゲーム「メタルギア ソリッド」のスネーク役などで知られる大塚は、伝説の極道の姿を描くゲーム「龍が如く7 光と闇の行方」で警察官・足立宏一役を務めるなど、極道がテーマの作品ともつながりがある。現在、「仮面ライダー」シリーズ最新作「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、毎週日曜あさ9時~)でナレーションを務めていることもあり、ネット上では「日曜朝と夜で大塚さん!」「大塚さんのナレーションがハマってる」などの声が上がっていた。
そして、18日放送の第2話でゲストナレーションを務めたのは、人気アニメ「鬼滅の刃」の炎柱・煉獄杏寿郎役などで知られる声優・日野聡。16日から、煉獄が活躍する新作映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開されたこともあり、「炎柱がキター!」「煉獄さんがナレーション」「日野さんのナレーション最高だった」と大興奮のリアクションが多く見られた。
大塚に続いて日野と、第2話の時点で早くも豪華な声優が登場したゲストナレーション。ネット上では、今後のメンバーを予想する視聴者が増えており、昨年公開の実写PVで龍にふんした声優・津田健次郎といった名前が挙がっている。
25日放送の第3話には、向日葵(白鳥玉季)が通う小学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩介)が登場。主夫道を極めたい龍にとって、“理想の父親”としてメディアに引っ張りだこの千金楽は目標となる人物であり、龍はPTAに入りたいと直談判。千金楽の弟分として、ハロウィンのお楽しみ会に協力することになる。(編集部・倉本拓弥)