おげんさん、雅マモルに笑い崩れる サプライズ満載のショーに視聴者大興奮
星野源の人気音楽トーク番組「おげんさんといっしょ」第4弾が3日、放送され、主役のおげんさん(星野)、司会進行のねずみ(声:宮野真守)、お父さん(高畑充希)、長女・隆子(藤井隆)、次男の大知(三浦大知)、おげんさんの育ての親である豊豊(ホウホウ/松重豊)らが集合。終盤には宮野演じるアイドルの雅マモルが登場し、おげんさんが雅に笑い崩れる場面があった(※ネタバレあり。番組の詳細に触れています)
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今年5月にリモート版で放送された「おげんさんと(ほぼ)いっしょ」以来となる本番組は、隆子と大知の部屋が増築されたおげんさん宅で展開。久々のファミリー集合によるゆる~いトークに加え、歌あり、ダンスありの盛りだくさんの内容が反響を呼び、「#おげんさん」がTwitterトレンド1位に。
雅マモルの登場はラスト数分でのこと。Twitter上では、隆子の部屋に雅のポスターが貼られていたことでも盛り上がっていたが、雅が颯爽と現れるなり「雅マモル」がトレンド入り。おげんさんは雅の存在感、顔圧に圧倒され、ソーシャルディスタンスをとっているにもかかわらず「距離を近く感じる」とポツリ。すかさず雅が大股で後ろに下がると、おげんさんはその様子に耐え切れなくなり笑い崩れていた。
番組では、高畑がブロードウェイミュージカル「ウェイトレス」から圧巻のパフォーマンスを繰り広げたり、豊豊のスナックでは、豊豊が今年4月より放送された松重豊主演のミニドラマ「きょうの猫村さん」の主題歌を生披露するサプライズも。大知は星野の楽曲「アイデア」をカバーし、鮮やかなダンスを披露。新たな試みとして、星野が1960年代に放送された音楽バラエティー番組「夢であいましょう」に触発され提案したという、美央のストリングス、MIKIKO&ELEVENPLAYによるダンスショーを放送し、視聴者を「神企画」「豪華すぎ」と興奮させていた。(編集部・石井百合子)