谷口賢志、劇場版「セイバー」で仮面ライダーファルシオン役!「アマゾンズ」以来の再参戦
特撮ドラマ「仮面ライダーアマゾンズ」で鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ役を務めた俳優の谷口賢志が、12月18日公開の『劇場版 仮面ライダーセイバー(仮)』に出演していることが明らかになった。谷口は、“不死身の剣士”とされるバハト/仮面ライダーファルシオンを演じる。劇場版だけでなくテレビシリーズにもつながる予定の重要な役どころだという。
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」巽ナガレ/ゴーブルー役で俳優デビューし、2016年からAmazonプライム・ビデオで配信された「仮面ライダーアマゾンズ」に出演。「仮面ライダー」「スーパー戦隊」シリーズのファンを魅了してきた谷口が『劇場版 仮面ライダーセイバー』で「仮面ライダー」シリーズに再び参戦。不死身の剣士・バハトという強大な敵として主人公たちの前に立ちはだかる。
今回の出演について谷口は「大変光栄な機会をいただき、平成は間に合いませんでしたが、念願叶いニチアサ令和ライダーと戦えることになりました。何かの細胞が躍ります。不死身の剣士・バハトとして、『俺の中の俺』にも耳を傾け、セイバーたちを全員狩る……じゃなくて、成敗するつもりで魂込めますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。
テレビシリーズにもつながる予定の役どころだというバハト。劇場版での活躍はもちろん、どのようにテレビシリーズに関わってくるのかも気になるところだ。(編集部・小山美咲)