「姉ちゃんの恋人」も話題沸騰の林遣都!4話で真人の過去が明らかに
17日に放送される有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時~)の第4話で、有村演じるヒロインと距離を縮めつつあった真人(林遣都)の過去を巡るエピソードが描かれる。
本作は、ホームセンターで働きながら弟3人(高橋海人・日向亘・南出凌嘉)を育てる27歳の安達桃子(有村)の悲喜こもごもを描く物語。脚本は連続テレビ小説「ひよっこ」などで有村とタッグを組んできた岡田惠和。
前回・第3話では、クリスマスに向けた店内改装プロジェクトをきっかけに真人と親しくなり、次第に彼に惹かれていく桃子が、彼に幸せになることをあきらめているかのような何かを感じ取りモヤモヤ。一方、桃子の上司で姉御肌の日南子(小池栄子)はバーで知り合った真人の先輩・悟志(藤木直人)と意気投合し、夢中に。日南子は桃子にダブルデートを持ち掛け、それぞれ悟志、真人をデートに誘うが、その頃真人は職場で事故に遭い過去のトラウマがよみがえり、苦しんでいた。
第4話では、桃子、真人、日南子、悟志の4人でダブルデートへ行くことに。しかし真人は、桃子からの誘いに「行く」と返事をしたものの、本当に自分が行っていいのか、楽しんでいいのか思い悩むことに。その原因でもある真人のサラリーマン時代の出来事がついに明かされる。そんな真人の過去を知るよしもない桃子のふとした言葉に、真人の心は大きく動かされる。
有村&林のキュートなカップリングはもちろん、悟志への恋心を脳内で炸裂させる妄想女子・日南子にふんする小池、笑顔がやたらとさわやかなイケオジ・悟志役の藤木のコンビネーションも話題に。いいムードになっている桃子の幼馴染・みゆき(奈緒)と、桃子の弟・和輝(高橋海人)の行方も注目を浴びている。(編集部・石井百合子)