「恋する男たち」第4話は奥平大兼、宮世琉弥、藤原大祐が主人公！
TBSで現在放送中の木村佳乃主演の金曜ドラマ「恋する母たち」。そのParaviオリジナルストーリー「恋する男たち」の第4話では奥平大兼、宮世琉弥、藤原大祐がふんする、“恋する母たちの息子”3人が主人公となる。
柴門ふみによる同名の人気コミックが原作のドラマ「恋する母たち」は、3人の美しい母たちが織りなすラブストーリー。「恋する男たち」では本編に登場する“要注意”な男性陣をメインに、本編では描かれない恋愛などを描いている。第4話では3人の息子たちの出会いを映し出す。
バリバリのキャリアウーマン・林優子（吉田羊）の息子で長らく引きこもり生活を送っている大介役の奥平は「『恋する男たち』第4話は、本編で描かれなかった大介の恋のお話です」と紹介する。「いつもの大介とは違った難しさがあり日々悩んでいましたが、これまで以上に監督とコミュニケーションを取ったり、はじめて同世代の役者とお芝居ができることがうれしくて、乗り切ることができました。経験のない自分なりに頑張った作品なので、本編では描かれない男たちの物語をぜひ、楽しんで見てください」
7月公開の映画『MOTHER マザー』で長澤まさみと親子を演じて注目された奥平にとって「恋する母たち」はドラマ初出演作。宮世はセレブ妻・蒲原まり（仲里依紗）の息子で両親に反抗を繰り返す繁秋役、藤原はシングルマザー・石渡杏（木村）の息子で女手ひとつで自分を育ててくれた母を常に思いやる優しい研役を担当している。（編集部・海江田宗）
「恋する男たち」第4話は11月20日「恋する母たち」第5話放送終了後に配信予定