佐野勇斗「ヒルナンデス!」金曜シーズンレギュラーに!
俳優の佐野勇斗が、日本テレビ系情報バラエティー「ヒルナンデス!」(毎週月~金曜・11時55分~13時55分)の2020年12月と2021年1月の金曜シーズンレギュラーとして出演することが決定した。
同番組では、昨年10月から新たな出演枠「シーズンレギュラー」を新設し、話題の俳優・女優から芸人、アスリート、文化人まで幅広いキャスティングを展開。生放送のスタジオのみならずロケにも出演する2か月間の特別枠で、金曜日のお昼にフレッシュなメンバーが2か月にわたって登場する。今年、ドラマ「僕だけが17歳の世界で」(ABEMA)、「俺たちはあぶなくない ~クールにさぼる刑事たち」(MBS)など話題のドラマで主演を務めた22歳の若手俳優である佐野が今回出演することとなった。
佐野は、「『ヒルナンデス!』シーズンレギュラー決定を聞いて素直にうれしいです。普段からお昼に観ている番組。愛知にいる家族も必ず観てくれるのもうれしい! 番組では、いろいろ挑戦させていただきたいです! 料理も大好きですし、得意の書道でも、体験したことのない大きな文字を書きたい! なんでもやります(笑)。MCの南原さんは、とにかく優しいイメージ。ナンバラバンバンバンを一緒にやらせていただきたいです(笑)。僕はバラエティー初心者なので、特にSHELLYさんには厳しめにご指導願いたいです! 仲良くなって成長もして、2か月後にはSHELLYさんに『姉さん、それょっと、違いますよ』とツッコんでみたいです(笑)」と意気込む。
また、「沿線フォトさんぽ」のロケに参加。「皆さんに助けてもらいながら、一日を過ごせました。本当にたくさん勉強になりました。一緒にロケさせていただいた智さん(陣内智則さん)のイメージは、ロマンチストで、少しチャラい(笑)。そしてロケをしていても、街の人たちから大変愛されているなと。僕もこうないたい! って思いました」と振り返った。
ロケで共演した陣内は、「佐野くん、俺もはじめましてだったけど、すごい腰も低くて、すごい喋りやすかった。慕ってくれるし。“智さん”って呼んでくれる若い子初めてやから、うれしい(笑)。イケメンにして、奥ゆかしい日本男児みたいな。これから楽しみです」とコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)