美しい!『約束のネバーランド』ノーマン役・板垣李光人に熱視線
公開中の映画『約束のネバーランド』でノーマンを演じる板垣李光人が、「ハマり役」「めっちゃ美しい」と反響を呼んでいる。
本作は、白井カイウ、出水ぽすかによる人気コミックを映画化した作品。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣)は、児童養護施設「グレイス=フィールドハウス」でママと呼ばれるイザベラ(北川景子)のもと、幸せに暮らしていた。しかし、エマたちは施設とママの恐ろしい秘密を知り、決死の脱出に挑むことになる。
ノーマンは、優れた分析力と冷静な判断力を備えた天才で、脱出計画では自分よりもエマたちのことを優先に考えるリーダー的存在だ。笑みを絶やさず、不安や絶望に襲われるエマを励まし続けるノーマンを繊細に演じた板垣について、SNS上では「ハマりすぎ」「リアルノーマン」「原作そのまま」と絶賛のコメントが寄せられている。
2002年1月28日生まれ、現在18歳の板垣は、大河ドラマ「花燃ゆ」(2015)で幼少期の吉田寅次郎役を担い、「仮面ライダージオウ」(2018)のウール役ではその端正な顔立ちが注目を浴びたことも。『約束のネバーランド』を観た人からは、「めっちゃ美しい」「かっこいい!」「美少年」といった声も見受けられた。
そんな板垣は、今後、映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』(2021年2月21日公開)、ドラマ「ここは今から倫理です。」(NHK総合・2021年1月16日スタート)、「ホリミヤ」(MBS/TBS・2021年2月16日スタート)などが控えており、さらなる活躍が期待される。(編集部・梅山富美子)