町田啓太「チェリまほ」終了で心境つづる
人気ドラマ「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で黒沢役を務めた町田啓太が、25日にInstagramなどを更新し、ドラマが最終回を迎えた心境を明かした。
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京ほか)は、豊田悠の人気コミックを基に、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達(赤楚衛二)と、同期のエリートイケメン・黒沢の恋の行方を描くラブコメディー。24日深夜には最終回が放送され、SNS上では「もう既にロス」「続編お願いします」とチェリまほロスに陥った多くの視聴者の声があふれた。
そんななか、25日にInstagramやブログを更新した町田は、「ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』 みなさん、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を添えて、赤楚との笑顔の2ショットをアップ。
続けて「たぶん今、心の声を聞かれたら言葉にならない感情に溢れていると思います。出逢いと全ての方に心の奥の奥底から感謝しています」と最終回を終えた現在の気持ちをつづると、「Thank you for everything.」という言葉で締めくくった。(湯田史代)