今夜「24 JAPAN」第15話、獅堂現馬に新たな協力者!
テレビ朝日系ドラマ「24 JAPAN」の第15話が、22日午後11時15分から放送される。第15話では、主人公・獅堂現馬と女性総理候補・朝倉麗が対峙する、午後2時から午後3時までの出来事が描かれる。(以下、第14話のネタバレを一部含みます)
大ヒット米ドラマ「24 TWENTY FOUR」をリメイクした本作は、CTU(テロ対策ユニット)第1支部に所属する獅堂現馬(唐沢寿明)の活躍を、全24話・1話1時間のリアルタイムで描くサスペンス。第14話では、テロ集団から命を狙われている朝倉麗(仲間由紀恵)がCTUを訪問。獅堂こそ暗殺計画の主犯だと思い込んでいた朝倉は、獅堂本人と面会させるよう迫った。
獅堂は朝倉の誤解を解き、自分たちと今回の暗殺計画をつなぐ“起点”と思われる、7年前の「夜のとばり作戦」について回顧する。作戦の裏側に、“思いもよらなかった暗殺計画の動機”が隠されていたことに気づいた二人は、作戦の指揮を執ったCTU大阪支部の番場衛二(六角精児)に連絡を入れ、暗殺計画に関する情報をかき集めようとする。
一方、テロ集団の黒幕=アンドレ・林(村上淳)の弟であるアレクシス・林(武田航平)は、朝倉の選挙対策スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)に接近し、朝倉の行動予定情報を極秘入手。アンドレに向かって、今日中に朝倉を暗殺すると宣言する。
また、獅堂によってテロ集団のアジトから救出された妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)は、CTUA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)らに警護され、隠れ家へ移動。ここまで明かされなかった六花の腹痛の原因についても判明する。(編集部・倉本拓弥)