岡田将生&志尊淳『さんかく窓の外側は夜』24日までで8万人動員
岡田将生と志尊淳がダブル主演し、平手友梨奈が共演した映画『さんかく窓の外側は夜』が22日に公開。24日までの累計(先行上映分込み)で観客動員8万1,039人、興行収入1億961万680円となっている(数字は配給調べ)。
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本作は漫画家ヤマシタトモコによる同名コミックが原作。2017年公開の『おじいちゃん、死んじゃったって。』を監督し、CMディレクターとしても活躍する森ガキ侑大がメガホンを取った。凄腕の除霊師・冷川理人(岡田)と霊が視える書店員・三角康介(志尊)が、平手ふんする呪いを操る女子高生・非浦英莉可の影がちらつく連続殺人事件に挑んでいく。滝藤賢一、和久井映見、筒井道隆らも共演した。
25日に興行通信社が発表した土日2日間(1月23日~1月24日)の全国映画動員ランキングでは、実写映画トップとなる4位にランクインした。藤田ニコルも本作を鑑賞済みで、「心臓がドキドキするストーリーの展開で、とても時間があっという間でした! 見る前の情報に『呪い』とかってワードがあったのでちょっと怖いのかなと思ったけど、ホラーが苦手な人でも大丈夫。心に刺さりました。寄り添う事の大切さも……」とコメントを寄せている。(編集部・海江田宗)
映画『さんかく窓の外側は夜』は公開中