『モンスターズ・インク』のその後を描く!ディズニープラスで7月配信
映画『モンスターズ・インク』のその後を描いたアニメーションシリーズ「モンスター・アット・ワーク(原題)」が、7月より動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信されることが決まった。
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『モンスターズ・インク』(2001)は、エネルギー源として、人間の子供たちの悲鳴を集めるモンスター界の会社モンスターズ・インクを舞台に、サリーとマイクの冒険をつづったピクサーの人気作。2013年にはサリーとマイクの大学時代を描いた前日譚『モンスターズ・ユニバーシティ』も公開されている。
そして「モンスター・アット・ワーク(原題)」が描くのは、『モンスターズ・インク』のその後だ。主人公は、モンスターズ・インクの“怖がらせ屋”になることを夢見て、モンスターズ・ユニバーシティを優秀な成績で卒業した若きモンスターのタイラー・タスクモン。しかし、モンスターズ・インクはサリーとマイクの発見によって、もはや子供たちの悲鳴ではなく、より大きなエネルギーを生む笑い声を集めるようになっており……。
タイラー役を務めるのは、「私はラブ・リーガル」などのベン・フェルドマン。サリー役のジョン・グッドマン、マイク役のビリー・クリスタルをはじめ、雪男イエティ役のジョン・ラッツェンバーガー、マイクの恋人セリア役のジェニファー・ティリー、ナメクジみたいな派遣部の責任者ロズ役のボブ・ピーターソンなど、おなじみのキャラクター&声優陣もそろっている。(編集部・市川遥)