『シン・エヴァ』興収68.9億円・動員451万人突破!6日連続で新映像公開
5日、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行成績が発表され、公開から28日間で累計興行収入68億9,861万3,200円、累計観客動員数451万3,374人(全国466館・IMAXシアター38館と4Dシアター82館含む)と、興収・動員ともにシリーズ最高記録を更新した。またこの日から、主要キャラクターにフォーカスした新映像「Character Promotion Reel」が、カラー公式YouTube チャンネルにて、6日連続で公開されることが明らかになった。
【動画】「Character Promotion Reel」碇シンジ
3月8日に公開された本作は、7日間で興収33億円・動員219万人の大ヒットスタートを記録。その後、公開21日間で累計興収60億7,821万1,750円、累計動員396万1,480人と、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(53億円・観客動員382万人)を超えてシリーズ最高記録をマークした。春休みシーズンと重なった先週末の土日成績は、興収3億2,054万7,250円、動員19万6,321人となっており、まだまだ勢いを維持している。
5日に公開がスタートした「Character Promotion Reel」は、宇多田ヒカルが歌う「Beautiful World (Da Capo Version)」にのせて描かれる、6人のキャラクター別映像。碇シンジを皮切りに、6日の綾波レイ/アヤナミレイ(仮称)、7日の式波・アスカ・ラングレー、8日の真希波・マリ・イラストリアス、9日の渚カヲル、10日の葛城ミサトら、各主要キャラクターたちの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズと『シン・エヴァ』での印象的なシーン、セリフが収められたもので、公開は各日の正午を予定している。(編集部・入倉功一)