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「ゴジラ」世界初の常設ライド・アトラクション5.19登場

「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」キービジュアル
「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」キービジュアル - TM & (c) TOHO CO., LTD.

 大怪獣「ゴジラ」をテーマとした常設のライド・アトラクションとして世界初となる「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」が、5月19日にリニューアル・グランドオープンする西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)に登場することが明らかになった。

【写真】「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」

 新大型ライド・アトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」は、ゲストはゴジラやキングギドラたちの激闘の真っ只中に放りこまれ、突如として襲われるスリルの連続が楽しめるライド・アトラクション。ストーリーの概要は下記の通りで、映画『ALWAYS』シリーズなどの山崎貴監督が映像を手掛けた。ライドに登場する大怪獣たちは西武園ゆうえんちのために山崎監督が書き下ろしたオリジナルで、昭和のゴジラをほうふつさせる佇まいでありながら、今見ても直感的にかっこいいと思える造形にこだわったという。

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<ライド・アトラクション ストーリー概要>
商店街から見える小高い丘に建ち、街の人々から愛される映画館には、多くの人々の笑顔で溢れていた。いつもと変わらない平穏な日常の中、東京に突如現れたのは、謎の巨大生物・キングギドラ。キングギドラは、町の建物をなぎ倒しながら埼玉方面へと移動を進める。館内の緊急放送では、キングギドラ以外にも、さらなる謎の巨大生物が接近していることを知らされる。ゲストは、特殊災害対策部隊「特災対」の特殊装甲車に乗りこみ、ゴジラやキングギドラたちの激闘の真っ只中に放りこまれ、無事逃げ切ることが出来るのか?

 新しい西武園ゆうえんちは、“心あたたまる幸福感に包まれる世界”へと生まれ変わる。遊園地のゲートをくぐると1960年代の世界が広がり、生きた昭和の熱気がほとばしる商店街ではライブ・パフォーマンスも繰り広げられる。商店街の先には、手塚治虫さんの「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」をはじめとしたキャラクターが登場するファミリーエリアも。手塚さんのキャラクターをテーマとした、遊園地常設のファミリーエリアとしては世界初となる。

 また、独自の園内通貨を導入。買い物体験もアトラクション化し、紙幣には「ジャングル大帝」のレオとパンジャがあしらわれる。(清水一)

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