横浜流星が超マイペースなミニマリストに！川口春奈「着飾る恋には理由があって」今夜スタート

　川口春奈と横浜流星が共演するドラマ「着飾る恋には理由があって」（TBS系、毎週火曜よる10時～放送）が、本日20日よりスタート。初回放送にあわせて、キャストやあらすじを紹介する。

横浜流星のサングラス姿！「着飾る恋には理由があって」第1話【写真】

　「着飾る恋には理由があって」は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみが、価値観の違う人々と一つ屋根の下で暮らすうちに自分らしい生き方を見出していくラブストーリー。脚本を大ヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」などの金子ありさが担当する。

豪華キャストが集結！

　ヒロインの真柴くるみ役を務めるのは川口春奈。真柴はインテリアメーカー「el Arco Iris」（エル・アルコ・イリス）の広報課社員で、プレスリリースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当。SNSでは5年間、毎日1日3回の更新を欠かさず、10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍している。

　そして、彼女とともに暮らすことになる“ミニマリスト男”藤野駿役には横浜流星。店主を務めるキッチンカー「Fuji Bal」（フジバル）は、こだわりのカレー1品で勝負しており、自由気ままに好きなときだけ営業。土日と夜はきっちり休み、オンとオフをきちんと分ける生活をしている。こだわりが強く、シンプルな生活を追求する超マイペースな生活の持ち主だ。

　そんな真柴や駿とともにルームシェアすることになる寺井陽人と羽瀬彩夏を丸山隆平（関ジャニ∞）と中村アンがそれぞれ演じる。また、彼らが暮らすマンションの家主で、真柴の唯一の女友だちにして売れっ子フードスタイリストの早乙女香子役を夏川結衣が務める。さらに、真柴が広報として働く「el Arco Iris」の社長・葉山祥吾役で向井理、真柴と同じ広報課社員役で山下美月（乃木坂46）と高橋文哉、そして広報課の課長役で飯尾和樹も登場し、物語を彩る。

第1話のあらすじは？

　インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」の広報として、さまざまな業務を担当している真柴くるみ（川口）。社長の葉山祥吾（向井）からも一目置かれており、密かに思いを寄せる葉山社長のために「憧れの存在」であり続けようと背伸びし、努力する日々を送っていた。

　ところが、業務に追われてマンションの契約更新を忘れていたせいで、部屋を追い出されてしまった真柴。そこにカフェでバイトしていた頃に仲良くなった常連で、真柴の唯一の女友だちの早乙女香子（夏川）の計らいで表参道の一等地に建つ彼女のマンションに行き着く。優雅な一人暮らしと思いきや、そこにいたのは既成概念を覆すカオスな人々。

　超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿（横浜）、駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人（丸山）、そして近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏（中村）。年齢も職種もバラバラの5人でルームシェアがスタートするのだった。（編集部・大内啓輔）