コナン、安室透が事件に挑む…今夜の「コナン」原作注目回の後編
テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜よる6時放送)の5月8日の放送回では、原作の注目エピソードでもある「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)」(後編)がオンエアされる。
江戸川コナン、毛利小五郎、安室透、“いろは寿司”の職人・脇田兼則がやって来た雪山の廃教会で起こった連続殺害事件。この事件を解く鍵となる4枚のカタカナ文字の暗号用紙を囲むコナンたちは、なかなか解読の糸口を見つけることができない。そこへ、トンネルの除雪作業をしている長野県警の大和警部から、「あと3時間ほどで迎えに行く」という連絡が入る。
原作は週刊少年サンデーで連載中の青山剛昌による人気コミック。なお、劇場版シリーズ第24弾となる映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』が公開中であり、同作では、日本で開催される「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式にあわせて開発された「真空超電導リニア」を巻き込んだ未曾有の大事件に、コナン、FBI、そしていまだ謎多き赤井一家の面々が絡んでいく。(編集部・小山美咲)