今夜「着飾る恋には理由があって」第4話!駿の“告白”から二人が急接近…
川口春奈が主演を務めるドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~放送、TBS系)の第4話が5月11日に放送。あらすじと見どころを紹介する。
駿の過去の料理人姿も!「着飾る恋には理由があって」第4話【写真】
本作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみ(川口)が、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らすうちに自分らしい生き方を見出していくラブストーリー。脚本を大ヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」などの金子ありさが担当している。
前週放送の第3話では、羽瀬(中村アン)の作品が最終選考に残った「ART NEW WAVE2021」の結果発表が行われるということで、羽瀬とともに真柴と駿(横浜流星)、陽人(丸山隆平)の4人は展示場の近くにある富士山を臨むキャンプ場に行くことに。
そんななか、葉山社長(向井理)の退任に傷心だった真柴は、その夜、二人きりになった駿と急接近。写真を撮ろうとする真柴のスマホを取り上げ、その手を握って「デジタルデトックス」と口にする駿。手をつないだまま、駿は真柴に魚を食べさせてあげるのだった。さらに、真柴が出てくる夢を見ると話し出す駿に「もしかして私のこと好きなのかもね」という真柴。それに駿は「そうだね、たぶん好きだね」と返す、ドキドキの展開を迎えた。
11日放送の第4話では、キャンプの夜に駿からの告白に、真柴は気持ちが揺さぶられるものの、駿の真意がわからないまま帰路につく。真柴と駿が帰宅すると、香子(夏川結衣)が陽人と羽瀬も交えた4人に話があると切り出すのだった。
そんなある日、体調を崩してしまった羽瀬。急に気分が悪くなってしまった羽瀬の具合を聞くうちに、真柴はある思いを巡らす。それと同じ頃、真柴が働く「el Arco Iris」の広報課では、来期のコレクションに向けたプロジェクトが始動し、急きょデザイナーとの打ち合わせに真柴が指名されて……。
第4話では、駿と真柴の距離感の変化や二人の急接近していく様子が注目ポイントとなる。さらに、過去の回想シーンで料理人として働く駿の姿が初登場。かつて駿に何が起こったのか? 駿の過去の料理人姿も見逃せない。(編集部・大内啓輔)