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「おかえりモネ」百音が朝岡とある光景を目に…5月21日のあらすじ

百音は息を飲む
百音は息を飲む - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第5回が5月21日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

百音が目にしたものは…「おかえりモネ」第5回【写真】

 連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第1週「天気予報って未来がわかる?」に突入している。

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 いよいよ「登米能」の定例会が始まった。百音はサヤカ(夏木マリ)の奏でる笛の音や、普段とはまったく異なる雰囲気で能舞台に立つ翔洋(浜野謙太)の姿に感動する。

 定例会後、電話で百音の祖父・龍己(藤竜也)に百音の様子を伝えているサヤカ。龍己は電話越しの百音の楽しそうな声に驚き、サヤカ自身もある決意を固めるのだった。そして翌日、朝岡(西島秀俊)の希望で百音たちは北上川を見にでかける……。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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