『アクアマン』続編、7月撮影スタート!ジェイソン・モモアも脚本参加
DC映画『アクアマン』(2018)続編の撮影が7月にもスタートすると、主演のジェイソン・モモアが、ドリュー・バリモアがホストを務めるトーク番組「The Drew Barrymore Show」内で明かした。
アクアマンは、海底国アトランティスの女王アトランナと、人間の灯台守トム・カリーの間に生まれた、あらゆる海洋生物と意思の疎通ができるヒーロー。『死霊館』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』のヒットメイカー、ジェームズ・ワン監督がメガホンを取り、全世界で11億ドル以上(約1,210億円)の興行収入を記録する大ヒットとなった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル110円計算)
続編についてモモアは、詳細には触れなかったものの「1作目のあと、僕と脚本家のパートナーは第2弾を夢見てアイデアを出し合ったんだ。素晴らしいのは、自分で執筆に参加するほど気に入っているということ。僕らが最初のトリートメント(要約)をやり、ジェームズ(・ワン監督)とオリジナル脚本家のデヴィッド(・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックデイヴィッド)が仕上げてくれた。だから、僕らの思いが全て込められているんだ」と脚本作業にも関わったことを認め、「とっても興奮しているし、現場が楽しみだよ。7月には出発して、撮影に入る」とスタート時期についても明かしている。(編集部・入倉功一)