「おかえりモネ」永浦家はバーベキューをすることに…6月8日のあらすじ
連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第17回が6月8日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第4週「みーちゃんとカキ」に突入している。
カキの研究に励む未知(蒔田彩珠)や漁師になった亮(永瀬廉)と自分のことを比べて、一人落ち込んでいた三生(前田航基)。その気持ちは百音にもよくわかるものだった。
そんななか、耕治(内野聖陽)の提案により、永浦家ではバーベキューをすることに。百音が薪(まき)を用意していると、祖父の龍己(藤竜也)が木材にとても詳しいことがわかり、百音は不思議に思う。その翌日、耕治は街で偶然亮の姿を見かけ、声をかけようと追いかけるのだが、そこにいたのは……。
「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)