「SATC」続編ドラマ、男性キャスト勢の再演が発表
世界中で大ヒットしたドラマ「SEX AND THE CITY」(セックス・アンド・ザ・シティ)のリバイバル新作ドラマ「アンド・ジャスト・ライク・ザット…(原題) / And Just Like That...」への、再演キャスト勢が発表されたとDeadlineなどが報じた。
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本作は、引き続きニューヨークを舞台に、30代から50代になり、より複雑になったキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)の人生と友情が描かれる、全10話のリミテッド・シリーズ。サマンサ役のキム・キャトラルは出演しない。
Mr.ビッグ役のクリス・ノースの再演に続き、今回発表されたのは、キャリーの親友スタンフォード・ブラッチ役のウィリー・ガーソン、ミランダの夫スティーヴ・ブレイディ役のデヴィッド・エイゲンバーグ、シャーロットの夫ハリー・ゴールデンブラット役のエヴァン・ハンドラー、ウェディングプランナーのアンソニー・マレンティーノ役のマリオ・カントーネ、の4人。「SEX AND THE CITY」シリーズでおなじみの男性陣がそろった。
新レギュラーには、キャリーが定期的に出演するポッドキャストのホストを務めているチェ・ディアス役のサラ・ラミレスが発表済み。今年の夏からニューヨークで撮影が開始される予定となっている。配信の開始時期は未定。(編集部・浅野麗)